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警察庁によると、国内の自動車の盗難は平成10年までは3万5000件程度で推移していましたが、ここ数年で急激に増加し平成13年には6万件を超えるに至りました。
高級車などの車両目的だけではなく、カーオーディオなどのパーツや、軽自動車も盗難の対象となっています。このような状況下でも、自動車にカーセキュリティシステムの取付を行う自家用車オーナーは5%程度に過ぎないようです。
当社では、お客様のお車に最適なカーセキュリティの提案と取付を行います。
近年、県内における自動車盗難件数は増加の一途を辿っています。
盗まれてからでは、もう遅い、盗まれる前の自己防衛が必要です。
自動車盗難件数(PDF/1,128KB)
2000年の国内の車輌盗難発生数は発生件数は56,000件にのぼり、盗難被害に対応する損害保険額は、2000年度だけで520億円以上に達すると言われる昨今ですが、このような状況下、車へのセキュリティ機器(システム)の取り付けに対応している人は自家用車オーナーの5%に過ぎないとある調査データは示しています。
いっぽう、今後のカーセキュリティへの対応意向は、未導入者の4割以上と言われます。盗難件数の急激な伸びとカーセキュリティーへの対応率の低さは、今後市場において、さまざまな形でカーセキュリティに対応する動きがみられるようになることを予測させます。
※自動車の盗難対策セキュリティ・ユーザーニーズ調査(転載)
http://www.seedplanning.co.jp/report/00229.html
カーセキュリティー。文字通り「自動車の安全」を守ることですが、自動車盗難や車上荒らし、イタズラ等を未然に防ぐ防犯装置、あるいはそのシステム全般を指す言葉として使用しています。
具体的には、不審者が何らかの不正な方法で、車内侵入やパーツの取り外し、エンジン始動を試みると、警報が作動、あるいは通報するなどの機能を持った装置を指します。
「セキュリティー」は、警報システムのオン/オフにドアロックが連動するキーレス(リモコン)機能とイモビライザーを組み合わせたものを基本形としています。現在、一般にカーセキュリティーと呼ばれているものは、この基本システムに、さまざまな機能が付加されているものと考えて下さい。
もし、あなたが正しい知識と充分な情報を持っていない場合、セキュリティーシステムの導入を検討する際にもっとも大切なことは、「専門家に訊く」ことです。他の一般ユーザーの話を検討の基準にしてはいけません。10台のクルマがあれば、10通りのセキュリティーがある、と言われるように、有効なセキュリティーのタイプは人(クルマ)それぞれです。
※カー・セキュリティー完全マニュアル(転載)
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